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量子力学のブレークスルー。 粒子を宇宙にテレポートさせることに成功
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 中国の科学者が史上初めて宇宙へのテレポートに成功したそうだ。



 実験で行われたのは、光子を地球のはるか上空へ転送するというもの。物体を物理的に上昇させるのではなく、アインシュタインが「不気味な遠隔作用」と述べた量子もつれの奇妙な効果を利用したものだ。つまり光子についての情報を宇宙の別のポイントへと転送し、物体の忠実な複製を作り出すのである。

長距離間での量子テレポートは史上初



 長距離間でこの効果が実験されたのは史上初ことだ。量子もつれは距離による制約を受けない。つまり2つの粒子はとんでもない長距離であっても相互に作用することができる。



 したがって、これまで実現不可能だったスピードでネットワークを構築する量子インターネットなど、さまざまな分野での応用が考えられる。



 これまで情報を伝達するケーブルや信号の問題で、量子テレポーテーションは短距離においてしか実験されてこなかった。



 今回は地上から人工衛星への転送実験が行われ、実用化されたテレポーテーションの姿らしきものが示された。



 つまり物体を宇宙へ送信し、再び地上へ送り返すのだ。ある地点からある地点へと送信するには、この経路が比較的クリアなのだという。



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 「この業績は、世界初となる信頼性の高い超長距離量子テレポーテーション用地上衛星間リンクを確立させる。世界規模で量子インターネットを実現するには必要不可欠なステップである」と論文で論じられている。



 実験に使われた衛星は昨年ゴビ砂漠から打ち上げられた中国の通信衛星「墨子」だ。





2016年8月に打ち上げられた「墨子」



 地上から光子を宇宙へ送信すると、墨子がそれを捕捉。地上の実験チームは光子を使って地球の上空に浮かぶ衛星と通信できるかどうか実験した。



via:arxiv / mentalfloss / natureなど

☆中国人が言うとることか・・・!


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いつか第一歩を刻むことを信じて。NASAの探査機が観測し続けてきた火星、20年の歴史
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 1997年以来、ほぼ途切れることなく火星を探検し続けているNASAの火星探査機。彼らの孤独な探検は今年で20年目となる。



 そこで海外メディアではその地道な作業を称えるべく、マーズ・パスファインダーやスピリット、キュリオシティといった探査機による見事な画像を特集し、彼らの20周年記念を祝っている。



 いつか人類が踏み入れるであろう火星上陸を夢見て、火星のその姿を目に刻んでいくことにしよう、そうしよう。

1. 火星で最も古い場所の一つであるノアチス・テラクレーターの底にある砂丘のフィールド

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image credit:NASA


2. 火星の南の中緯度のいくつかあるクレーターを示す色補正画像。青みを帯びてるのは鉱床で、酸化や腐食がない鉄を含む鉱物である可能性が高い

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image credit:NASA, JPL, UNIVERSITY OF ARIZONA


3.探査機オポチュニティがとらえた熱シールドの着地点

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image credit:NASA, JPL, CORNELL


4. 火星の特徴の一つである砂丘は、最も風に吹かれている場所に広がっている。こうした領域は周辺の地形の堆積物の歴史の手がかりにもなる

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image credit:NASA/JPL-CALTECH/UNIVERSITY OF ARIZONA


5. 探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)がとらえた景色。霜に覆われたピンクの砂丘などが写っている

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image credit: HIRISE, NASA


6. 2014年の夏に探査機がとらえたエンデバークレーターの西の縁

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image credit:NASA, JPL, HIRISE


7. マリネリス峡谷の東にある浸食されたクレーター、アラム・カオスの底にある砂丘

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image credit:NASA JPL-CALTECH, UNIVERSITY OF ARIZONA


8. 太陽系最大の峡谷、マリネリス峡谷の中央にあるメラス谷

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image credit:NASA, JPL, UNIVERSITY OF ARIZONA


9. 露出した岩グリーリーヘブンの北の斜面に4カ月間滞在したオポチュニティがとらえた画像

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image credit:NASA


10. ラッセルクレーターの砂丘。この砂丘は単に美しいだけでなく、秋には霜が降り、春には消えてなくなることからMROの高解像度カメラHiRISEがよくとらえる観測地点になっている

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image credit:NASA


11. 穴のように見えるのはクレーターではない。これはヘールクレーターができるときに噴出した堆積物で、時間の経過とともに砂丘に覆われてこんな景色になった

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image credit:HIRISE, JPL, NASA


12.キュリオシティが 2012年に打ち上げられてから横断した地質や地形をパノラマにした景色

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image credit:JPL, NASA


13. 暖かい時期にマリネリス峡谷の中部や東部に現れる傾斜の筋模様

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image credit: JPL, NASA


14. ビクトリアクレーター。浸食やクレーター壁の崩れによって縁が特徴的な波打つ形になっている

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image credit: HIRISE, NASA


15. ソーラーパネルに塵が堆積すると電力供給が減るため、探査機の機動力は冬が終わるか風でパネルがきれいになるまで制限される

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image credit:NASA


16. 2015年の9月25日にキュリオシティがとらえたゲールクレーター内にあるバグノルド砂丘

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image credit:NASA


17. コヴァルスキー衝突盆地内に露出している岩盤の一部

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image credit:HIRISE, JPL, NASA


18. できたてのクレーターをとらえた印象的な一枚。直径およそ30mほどで幾重にも重なった爆風域に囲まれている

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image credit:NASA


19. 北極にある層状の堆積物は厚さ3km、直径1,000kmほど。塵をたくさん含んだ氷の層だ

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image credit:NASA


20. 砂丘の分布と形状は風向きや風力の変化に影響される

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image credit:NASA


21. キュリオシティの自撮り画像。アイオリス山(シャープ山)ふもとの岩にて

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image credit:NASA


22. 2015年3月、研究者がキュリオシティを使い、画像中央のガーデンシティという地点で十字型の鉱脈の構造などを調べた

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image credit:NASA


23. シレヌム地溝帯付近のクレーターには峡谷に刻まれた急な斜面がある

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image credit:NASA


24. 盛り上がった縁と不規則な浅いくぼみ。この奇妙な地形の形成過程はまだ不明のままだ

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image credit:NASA


25. ゲールクレーターの一部。粘土鉱物と硫酸塩の痕跡が検出されている。その鉱物学上の変化が、この場所の大昔の環境変化を反映している可能性もある

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image credit:NASA


26. 中緯度の斜面によくみられる風景。峡谷につながることが多い

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image credit:NASA


27. 火星にも崖や川谷、氷河や火山といった地球になじみがある風景が存在する

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image credit:NASA


28. 2017年の初めに6輪車のキュリオシティの左中央のタイヤに裂け目がはいってしまった

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image credit:NASA


29. アイオリス山(シャープ山)のふもとにある風光明媚なマレー・ビューツ地域

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image credit:NASA


30. MROがとらえた夏の終わりごろの南半球。太陽が低い位置にあり、繊細な地形が強調されている

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image credit:NASA


31. NASAのキュリオシティチームは中央にある物体を宇宙船の破片とみている

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image credit:NASA


32. 火星の砂丘の中で初の調査対象だったバグノルド砂丘の一部。砂丘は活動的で一年に1mほど移動する

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image credit:NASA


33. 春の終わり頃にアマゾニス平原で撮影された見事な眺め。上空にできたつむじ風が火星の地表に曲がった影を落としている

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image credit:NASA


34. 火星の砂丘にみられるガリと呼ばれる地形

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image credit:NASA


35. NASAは2018年と2020年に火星探査機打ち上げを予定している

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image credit:NASA



☆行けるようになっても、すぐには行かん方がいいなぁ!



はじまっちゃった?人工知能(AI)が人間に理解できない独自の言語を生み出し会話を始めた(米研究)
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 フェイスブック社が脳からの直接入力が可能になる心を読むテクノロジーの開発に取り組んでいるということはちょっと前にお伝えしたが、人工知能(AI)を使った様々な研究が進行中だ。



 フェイスブック人工知能研究所の報告書によると、人間との会話をシミュレーションする開発中のAIチャットボット、”会話エージェント”に機械学習を用いて交渉のやり方を教えていたところ、最初は非常に順調に進んでいたのだが、ある時点でそれらの調整をせざるを得なかったという。



 なぜなら途中からチャットボットが、人間には理解できない独自の言語を作り出し、その言葉を使って交渉をし始めたからだ。

独自の非ヒト言語によるコミュニケーションが発生



 この実験では、2つのチャットボットに会話を行わせ、同時に機械学習で継続的に会話の戦略を反復させていた。その結果、独自の非ヒト言語によるコミュニケーションが発生したのである。



 まるでSF映画さながらのデジャヴ感がある。



 今回の研究で、チャットボットが優れたネゴシエーター(交渉者)になれるということはわかった。価値のないものに対して関心のあるそぶりを装いったり、駆け引きをしかけ、ある程度譲歩することで、相手からの妥協を引き出したりすることもできた。



 だが人間には理解できない言葉を作り出し、それで会話を行っていくという、ある意味AIの暴走ともいえるこの行為は、「良からぬことが起こるかもしれないサイン」である。



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 はっきりさせておくと、フェイスブック社のチャットボットはまだ開発段階にあり、技術的特異点が訪れた証拠ではないし、それが間近に迫ったことを意味するわけでもない。



 しかしそれは、かつて人間のみに属するとされた領域(言語など)における人の理解を、機械が再定義するやり方を示している。



 すでに、機械学習の研究では数多くの推定作業が行われている。それはしばしばニューラルネットに膨大なデータを与え、その結果を検証して、機械の思考を理解するという手順を採用する。



 しかし機械が会話において独自の非ヒト言語を作り出すという事実は、その作り主である我々ですら、そうしたシステムをほとんど理解していないということを教えてくれる。



 ホーキング博士は常々AIの危険性を力説しているけれど、まだ開発段階にあるAIですら、我々が理解できない挙動を見せるということはやはり要注意事案なのかもしれない。



via:amazonaws/newscientist/theatlanticなど

☆段々やばい事になってきよる!



NASAが火星に入植者向けの核発電プラントを開発
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 核分裂原子炉はウラン原子を半分に分裂し、熱を発生させる。この熱を利用することで発電が可能になる。10キロワットの容量を持つ核原子炉なら、4基で8人が暮らすコロニーを支えることができるそうだ。



 1960年代に継続的に行われた実験から半世紀後、NASAが原子炉の開発を決定した。これはドナルド・トランプ大統領から下された、その任期中に火星に人類を降り立たせよという要請を受けてのものだ。



 しかしプロジェクトは決して安いものではない。単なる試験期間だけでも、納税者は16億円を負担しなければならない。

イーロン・マスク氏は1世紀以内に人類は火星を征服するであろうと述べている。テスラモーターズやペイパルで知られる同氏は、スペースXで火星進出を狙う人物だ。



 彼によると、スペースXは火星への入植を商業ベースに乗せることが可能で、1人当たり2,000万円程度と比較的安価な火星渡航費用の実現を期待しているという。




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 ニュースペースに掲載された論文でマスク氏は、「現段階では、無限のお金を支払っても火星に行くことは不可能」と述べている。



 さらに「従来のアポロ計画的なアプローチでは楽観的に見積もっても、1人当たりのコストは1,000億円ほどだろう」とも。



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 「火星への渡航費が1,000億円もするなら自立型文明を築くことはできない。火星への渡航費がアメリカにおける中程度の家と同等、すなわち2,000万円程度にまで下がれば、自立型文明を築ける可能性は非常に高いだろう」



 そしてこう述べる。



 「私はそれが起きるのはもう間もなくだと思う」



via:scientificamericannasaなど

☆行っても何にもあらへんがな!



NASAが世界最軽量の3Dプリンター製人工衛星の打ち上げに成功。設計は18歳のインド人学生。
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 NASAがこれまでで最も軽い人工衛星を打ち上げた。設計したのは、インド南東部の小さな町タミルナードゥ出身の18歳の学生、リファス・シャーロックである。



 この人工衛星は、3Dプリンターで"印刷"されたもので、3.8センチの立方体で、重さはわずか64グラムとこれまでで最も軽い。

 インドの元大統領で、原子力科学者でもあったエー・ピー・ジェー・アブドゥル・カラームの名にちなんで、”KalamSat”と名づけられたこの衛星は、NASAのヴァージニア州ワロップス飛行場から打ち上げられた。







 「今日、ぼくたちは歴史をつくった」と設計者のシャーロックは言う。「ぼくたちはこの衛星をすべてスクラッチ(3Dプリンターの出力法)で完成させた。



 これには新たなタイプのコンピューターが搭載され、8つのセンサーが組み込まれていて、加速度、回転、地球の磁気などを計測することができる」シャーロックは、仲間たちがこの衛星の設計に協力してくれたことにも言及した。



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 シャーロックたちのチームは、NASAとグローバル教育会社I Doodle Learningの協賛で開催された"Cubes in Space"というコンテストから、このプロジェクトのために選抜された。プロジェクトは、インドの科学教育機関Space Kidz Indiaが資金提供している。

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 最大の試練は、たった64グラム、4センチ四方のキューブを宇宙へ飛ばすために、これに見合う新たな手法を考案することだったと、シャーロックはコンテストが突きつけてきた条件を語る。



 この四角い衛星は、強化炭素繊維ポリマーを素材に使って3Dプリントされ、宇宙の放射線を測定するガイガーカウンターも装備されている。



 衛星は、打ち上げから125分後にNASAの気象観測用ロケットから切り離されたと、このプロジェクトを監督したSpace Kidz Indiaのスリマシー・ケザンは語る。

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 「KalamSatは海に落下して回収された。データ解析のためにNASAから我々のもとに戻される予定だ」



 「3Dプリンターで作ったこの衛星をよく調べて、搭載したコンピュータに集積されたデータをぜひ集めたい」とシャーロックは言っている。



translated konohazuku

☆3Dプリンター凄すぎる!


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