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ビルゲイツ、10年以内に一部の知的分野で人工知能(AI)が人間を上回ると予測
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 南カリフォルニアで開かれた講演会でビル・ゲイツ氏が「AIの夢がついに実現」と発言した。 



 ゲイツ氏によれば、これまの進展を鑑みれば、今後10年で配達や倉庫作業などはロボットが行うようになり、さらに特定分野では知的作業においても人間を上回ることは確実だそうだ。

AIは脅威なのか?希望なのか?



 かつてゲイツ氏は、あまりにも賢くなり過ぎてしまったコンピューターの登場について、「将来の危機」と懸念を表明したことがある。しかし今年初頭のインタービューでは、今後10~20年でAIは人々の暮らしを大きく助けると話している。

 

 例えば日常のメールはソフトウェアが内容をチェックしてくれる。「新しい情報をすべて吟味して、人それぞれの関心にぴったりなものを伝えてくれるでしょう」と、マイクロソフト、アルファベット(グーグルの親会社)、フェイスブック、アップルが推し進めるAIの飛躍的な進歩に触れながらコメントした。



 だが、海外掲示板Redditの質疑応答では、人間の知能をはるかに超えたスーパーインテリジェンスに対する懸念について同意見とも発言している。近い将来人に代わって仕事をするようになっても、まだAIはスーパーインテリジェンスとは言えない。しかし、それから数十年後には、懸念すべき存在となるだろうと。



 「この問題についてイーロン・マスク氏たちに賛成です。心配していない人たちが理解できませんね」とゲイツ氏。



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AIはどうあるべきなのか?



 実は現在、社会では人工知能に対する不安が広まっている。ある最新の研究によれば、3人に1人がAIの台頭は今後100年のうちに人類への深刻な脅威になると考えているそうだ。調査によって、60%以上がロボットによって仕事が奪われることを懸念し、27%が仕事が”激減”し、特に管理職やサービス部門が最大の影響を受けると予測していることが明らかにされた。

 

 この調査は英国科学協会の依頼でYouGovが2,000人を対象に実施したものだ。回答者の4分の1が11~20年後にはロボットがありふれた存在になると答え、18%はこうした変化は今後10年で起きると回答している。



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 ロボットに感情や個性を与えることについては、半数近くの人が反対している。意外にも映画の世界の生き生きと感情豊かなロボットは、現実にはあまり望まれていないようだ。



 また生命に直接関わるような役割を託すことについても、大多数が懐疑的な意見を抱いている。例えば、ロボットの外科医、運転手、飛行機パイロットなどは、ほぼ半数が信用できないとする。



 だが家庭用のAIマシンについては歓迎する向きが多いようで、高齢者向けの家庭用料理ロボットや掃除ロボットについて半数近くの人が望ましいと回答していた。さらに調査、レスキュー、軍事用のAI搭載無人ドローンの使用についてもほぼ同じ割合の人が問題ないとしている。



有識者も賛否用論



 「人工知能が普及した未来について大勢が心配するのも無理はありません」と英国科学協会会長デビッド・ウィレッツ卿は話す。歴史を通じてイノベーションはしばしば恐怖心を引き起こしてきた。しかし経済や世界は常に変化するものであり、AIのような技術もまたそうした最先端の潮流に過ぎないことを忘れてはいけない、とウィレッツ卿は説明している。これに適応することが大切なのだと。



 一方、イーロン・マスク氏とスティーブン・ホーキング博士は、AIを搭載する機械の登場に強い懸念を表明している。マスク氏は昨年AIを「最大の存亡の危機」と評し、その開発を「悪魔の召喚」に例えた。彼によれば、人間を超える知能を備えた機械は人間をペットのように扱うようになるそうだ。さらにホーキング博士は、大きな科学技術による災厄が今後1千~1万年の間に人類を脅かすことは「ほぼ確実」と発言している。滅亡から逃れるには、宇宙へ逃れることだという。



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 調査からは、男性よりも女性の方がAIに不安を感じていることも分かる。AIに楽観的と答えたのは男性では28%だが、女性では17%だ。またAIと友達になれそうだと感じている男性は13%いるのに対して、女性ではわずか6%でしかない。



 AIの未来に最もオープンなのは18~24歳の若い世代だ。4人に1人がロボットはいつの日か職場の同僚になるだろうと予測し、10%は家族としても歓迎すると回答した。この世代では55%がAIはお手伝いロボットとしての役割を担えるだろうと考えている。



 ちなみに最近ディープマインドを買収したグーグルは、人工知能の働きを監視するための倫理委員会を設立したそうだ。



☆スティーブン・ホーキングは戯言じゃ!

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