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1970年代、NASAが思い描いていた宇宙コロニー予想図
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 1957年から1975年までの間続いた、アメリカ合衆国とソビエト連邦との間で宇宙開発をめぐって非公式で戦われた「宇宙開発競争」時代。両国間では宇宙に未来を求め、様々な技術開発が活発に行われていた時期なんだ。

 NASAによる人類初の月への有人宇宙飛行、アポロ計画が行われたのもこの時期で、宇宙コロニー(スペース・コロニー)は、1969年に米プリンストン大学で、ジェラルド・オニール博士らが、惑星表面ではなく宇宙空間に巨大な人工の居住地を作成するというアイデアから誕生したものだと言われている。 

ソース:This Is How NASA Imagined Space Stations In 1970 | Bit Rebels 

トーラス型
1975年にスタンフォード大学にて設計されたトーラス型(ドーナツ型)のデザイン。直径1.6km、1万人の人口を想定しており、1rpmで回転してリング内部の外側に、地球と同等の重力を発生させる仕組みとなっている。太陽光は鏡で取り込まれる。リングはスポークで結ばれ、スポークは人や物資の移動にも使用される。また、スポークで繋がれたハブは無重力であるため、宇宙船のドッキングなどに使用される。(ソース
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シリンダー型
1974年にジェラルド・オニールにより提案されたデザイン。シリンダーは直径6km、長さ30kmで1000万人の人口を想定している。0.55rpmで回転(1分50秒で1回転)し、地球と同等の重力を発生させる。
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ベルナール球
1929年にJ・D・ベルナールが提案したデザイン。原案では、直径16kmの球殻に2万~3万人の人口を想定していた。後にスタンフォード大学にて再設計され、直径500m、1万人の人口で、1.9rpmで回転して赤道部分に地球と同等の重力を持つ構造のものが提唱されるようになった。
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