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宇宙新時代へ、次世代宇宙船「スカイロン」
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 航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル計画は、年内でその歴史に終止符を打つ。「ディスカバリー」が先週最後のミッションを終え、残りのシャトル「エンデバー」と「アトランティス」も間もなく退役する予定だそうだ。

 だが、そう遠くない未来に新たな再利用型宇宙船が登場するかもしれない。その候補の一つが「スカイロン」だ。現時点ではまだ概念設計段階だが、宇宙旅行や宇宙探査の新時代を切り開くものとなる可能性があると考えられている。

ソース:
A new dawn for space travel? Scientists unveil plans for a £6bn 'spaceplane' | Mail Online
次世代宇宙船「スカイロン」 シャトル後継機となるか

 その実現化の鍵を握るのは、スカイロンに搭載予定の、水素を燃料とする超音速航空機用ロケットエンジン「SABRE」。画期的な設計によるこのエンジンは、英国に拠点を置くリアクション・エンジン社が開発しているものだ。

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 同社のマーク・ヘプセル氏によれば、SABREを搭載したスカイロンは、通常の航空機と同様に飛行場の滑走路での離着陸が可能になる。この点が、軌道への打ち上げに費用がかさむ使い捨てのロケットを必要とするNASAのスペースシャトルなどとは異なるという。

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全長約90メートル、最大積載量12トンのスカイロンは、乗客を人工衛星や宇宙ステーションへ運ぶ輸送機として使用され、さらに未来には月や火星まで運ぶミッションを担うものになると、ヘプセル氏は考えている。

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スカイロンの開発費用は、約100億ドル(約8000億円)に上るとみられる。だが再利用可能な宇宙船が建造できれば、現在宇宙へ行くのにかかる莫大な費用を大幅に削減できるはずだと、英国の宇宙輸送技術研究所所長のリチャード・ブラウン氏は語っている。

YouTube - SKYLON Spaceplane: Mission Animation


☆スペースシャトル計画終了は残念やなぁ!
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