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脳をむしばむ殺人アメーバ「ネグレリア・フォーレリ」で3人が死亡(アメリカ)
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 CNNの伝えたところによると、米国で今年6月から8月にかけて3人が人間の脳を破壊するアメーバに感染し死亡したという。このアメーバは水中にすみ、特に米国南部で水温が上がる夏の間に幼児や10代の若者を中心に感染することがあるが、米疾病対策センター(CDC)によると、感染は非常にまれで、ごく一部の人にしか感染しないがその理由は分かっていないという。

ソース:CNN.co.jp:脳をむしばむアメーバで3人が死亡 米国

 人間の脳を蝕むアメーバは「ネグレリア・フォーレリ」と呼ばれ、致死率は95%以上。今年は6月にルイジアナ州で初の死者が確認され、今月12日にはバージニア州州中部で8歳の男の子が同アメーバによって引き起こされる原発性アメーバ性髄膜脳炎を発症し死亡した。13日には16歳の女性がフロリダ州で感染して死亡。この患者は近くの川で泳いで感染したとみられ、検査の結果、髄液の中からネグレリア・フォーレリが見つかったという。

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 「ネグレリア・フォーレリ」はプールや湖、川などの淡水で泳いだ際に鼻から人体に入り込み、脳内で増殖して神経をむしばむ。患者は頭痛、高熱、嘔吐(おうと)などに見舞われ、発作や幻覚などの症状を経て、発症から3~7日で死に至る。同じ水でたくさんの人が泳いでも、ごく一部の人にしか感染しないがその理由は分かっていない。

 CDCによれば、人体への感染は極めてまれで、症例報告は過去10年で32件のみ。溺死者の10年間で36000人の死亡者に比べれば微々たるものなのだが、微生物は常に生き残るべく多様化していくのはご存知のとおり。今後急激に増加する可能性もなきにしもあらずなので、汚い水のアメーバ注意と頭の片隅に入れておくことにしよう。

☆今からの季節は大丈夫やろ!
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