環境・サイエンス・ITニュースへのコメントだよ!

月はどうやって生まれたの?月誕生の起源に迫る高画質映像「Birth of the Moon」
1_20120219203959.jpg

 月は現在、地球のたった1つの衛星である。ところがこの月、他の惑星の衛星に比べるとかなり変わっていて、惑星である地球との重量比がかなり小さい。これほど惑星の質量に対して大きな質量をもつ衛星は準惑星である冥王星とその衛星カロンを除いては他にないという。

 なぜ、地球のような小さな惑星が月という大きな衛星をもつことができたのか?そもそも月はどうやって生まれたのか?その謎に迫る映像が公開されていた。

ソース:Cosmic Journeys: Birth of the Moon | THE TRUTH BEHIND THE SCENES

 大画面推奨。キャプションを日本語にすることもできるよ。




1_20120219204401.jpg

 ウィキペディアによると、月の起源は古くから3つの説が唱えられてきた。

親子説(分裂説・出産説・娘説)
自転による遠心力で、地球の一部が飛び出して月になったとする説。
兄弟説(双子集積説・共成長説)
月と地球は同じガスの塊から、同時に作られたとする説。
他人説(捕獲説・配偶者説)
別の場所で形成された月と地球が偶然接近した際、月が地球の引力に捉えられたとする説。

 だが、いずれの説も現在の月の力学的・物質的な特徴を矛盾なく説明することができなかった。そこで登場したのが以下の説だ。

巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)
 月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質が地球周回軌道上で集積してできたとする説。地球がほぼ現在の大きさになった頃、火星程の大きさの天体 (テイア) が斜めに地球へ衝突し、その衝撃で蒸発・飛散した両天体のマントル物質の一部が地球周回軌道上で集積して月が形成されたとする。最近の研究では、衝突から1ヶ月程度で現在の月が形成されたと考えられている。

 この説を用いると、月の比重 (3.34) が地球の大陸地殻を構成する花崗岩(比重1.7 - 2.8)よりも大きく、海洋地殻を構成する玄武岩(比重2.9 - 3.2)に近いこと、地球と比べて揮発性元素が欠乏していること、地球やテイアのマントルを中心とする軽い物質が集積した月のコアが小さいこと、月の石の酸素同位体比が地球とほとんど同一であること、月の質量が現在程度になること、月と地球の全角運動量が現在程度でも不思議はないことなどについて矛盾なく説明することができる。

☆どうでもええわい!
スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © mirojoan's Blog. all rights reserved.