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ロボットに人間の脳を移植し不死化する人造人間プロジェクトが発足、10年以内に実現化を目指す(ロシア)
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 永遠の命、衰えない体力。人類の不老不死へのチャレンジはいつの世の時代にも手を変え品を変え行われている。そんな中、ロシアにて恐るべきプロジェクトが発足した。なんとそれは、人間の脳をロボットに移植するというもので、30人の科学者たちが10年後の実現化を目指し、「人造人間」の開発に日夜励んでいるという。

ソース:Russian entrepreneur aims to transplant a human mind into a robot body within 10 years | Mail Online

 このプロジェクトの発足者である企業家のイツコーフ氏(31)は、「人は死を恐れる。老化を恐れる。人間の意識をロボットに移植することで永遠の命すら手にいれられる」とこのプロジェクトに対する熱意を語る。

 このプロジェクトは、異星人と人間の遺伝子を取り込んで従来では生存不可能な地域でも普通に暮らせる肉体アバターが用いられた映画「アバター」にちなんで「アバター」と命名された。

 映画アバター
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 このプロジェクトは10年以内に実現化させることを目指しているそうだがそれだけではない。最終的には外科的手術を要することなく、人間の脳の情報を体から取り出し、まるで幽体離脱した魂が乗り移るかのごとく、意識だけがロボットにするっとアップロードできる技術開発も検討中だという。

 人造人間への夢を語るイツコーフ氏
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 人類の科学的興味の矛先は既に「人造人間」開発に向いている。2045年に開催される国際会議「The Global Future 2045 conference」では、人間の新たなる体に対しての意見交換が活発に行われるであろう。っとイツコーフ氏は語る。彼の読みでは、2045年には既に人間の脳を体外に取り出し、それを維持する機械が存在しているという。更に数年後には人工的な人間の脳の開発が完成し、人間の脳の意識のみを出し入れ可能とする環境が整うだろうと予測している。

 イツコーフ氏のプロジェクトの第一段階は、ロボットに人間の脳を移植すること
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 最近の技術進歩により、科学者は人の頭の中にあるものを "見る"ことができるようになった。 しかし、この技術が倫理的問題を越えて実際にロボットアバターを作成するために使用されるかどうかは疑問視される。

EGマシンで脳波を測定
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 防衛高等研究計画局(DARPA)でも、既に人間がアンドロイドを遠隔操作して戦場で戦う研究を積極的に行っているそうだ。米国防総省のハイテク研究部門は、このプロジェクトに700万ドル(約5億7000万円)の予算を計上しているという。この予算を使い2013年度には兵士の意思のままに動くセミオートマティックのロボットのインターフェイスとアルゴリズムを開発するという。

人造人間といえばキカイダー?
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 漫画「銃夢」のノヴァ博士がちらっと頭をよぎったわけだが、イツコーフ氏の更なる野望としては、ホログラムの身体に人間の意識をアップロードさせることだという。壁も通り抜け、どんな弾丸が当たっても死なない、もうそうなったら人間以外のなにものでもない存在になりかねないのだが、意識だけ飛ばして宇宙旅行とかはちょっと楽しそう。

☆これは早く、現実のものになってほしいものの一つです!
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