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NASAが予測する2012年、強力な太陽フレアで世界中の電気系統に支障が生じる
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 カルト的な地球滅亡説とは別に、米航空宇宙局(NASA)が招集した研究チームから、太陽嵐(フレア)が壊滅的な被害をもたらす可能性に関連して、こんなシナリオが発表されていたみたいなんだ。

The 2012 Apocalypse ? And How to Stop It

 それは、太陽フレアが放出するエネルギーが地球の磁場を混乱させ、強力な電流によって高圧変圧器が故障し、電力網が停止する可能性について検証したもの。

 そのような大惨事が起これば、米国での被害額は「最初の1年間で1兆~2兆ドル」にのぼり、「完全復旧には4年~10年」を要すると報告書は予測している。むろんこれは、地球全体に及ぶ被害のごく一部にすぎない。

 そしてその、太陽フレアが地球を襲う時期は、2012年頃(およそ2010年頃から2012年頃)と予測されており、マヤの暦終了とほぼ一致するというのだ。このとき地球の地磁気シールドに、大きな穴が開くため、太陽フレアに対する地球の防御体制は無防備状態になるとのこと。



 1989年の極大期には、激しい磁気嵐がカナダのケベック州の電力システムを破壊し、9時間にわたって停電。600万人に影響し、復興に数ヵ月を要したという。2000年の極大期には大きな被害は報告されなかったが、これは太陽に蓄積されたエネルギー解放が行なわれなかったためで、次の極大期(2012年頃)には、このエネルギーが大解放されて太陽嵐が発生する可能性があると考えられるのだそうだ。

 ちなみに太陽嵐が起こると、まず8分程度で電磁波が到達し、電波障害が生じる。次に数時間で放射線が到達。数日後にはコロナ質量放出の影響で、誘導電流が送電線に混入した場合に電流が乱れ、停電、電力システムの破壊を招く可能性があるという。

 てことで、2012年、地球滅亡とはいかないまでも、太陽が何かをしでかす可能性は十分に予測されるのだそうだ。

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☆電力会社はこのこと知っとるんかいな?
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