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3Dプリント技術を利用して月面基地を建設する計画を発表(欧州宇宙機関)
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 3Dプリンターの発明は、我々に新たなる無限な可能性を示唆してくれたわけだが、そんな中、欧州宇宙機関(ESA)は、3Dプリント技術を利用して月面基地を建設する計画を明らかにしたそうだ。

 建築資材を月まで運ぶには莫大なコストがかかってしまうが、月の表層土(レゴリス)を利用すれば月面基地建設は夢ではない。欧州宇宙機関(ESA)と設計事務所のフォスター・アンド・パートナーズは、現在この月面基地の設計・開発に取り組んでいる。

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 4名の宇宙飛行士が滞在可能な基地のドームは、月で膨らませることができるタイプのものをあらかじめ地球で製造してロケットで運ぶ。月面着陸後、3Dプリンターでつくった資材を、膨らませたドームを覆うようにして外壁として組み立てていく。それはドームを小型隕石や気温の急激な変化などといった月の過酷な環境から守る甲羅のような役目を果たすという。

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 ESAでプロジェクトを率いるローレント・パンバギアン氏は、「3Dプリント技術は、建物を丸ごと製作できる」と述べ、月面でも同じ手法で基地の建設が可能であると考えている。 建設に必要な材料の90%は月にあるものでまかなえると試算している。

 現在の3Dプリント(積層造形)技術は、工業製品の試作品の作成などに利用される場合が多い。デジタルデータを基に3Dプリンターで断面形状を積み重ね、立体物を作りあげる方式だ。素材には、液状や粉末状の樹脂が使用されている。 既に、月で調達できる素材を想定し、ハチの巣状の建築資材を1.5トン製造することに成功したという。

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 もしこれで月面基地が完成すれば、そう遠くない未来、人類初の月面入植者が誕生することになるのかもしれない。

via:geekologienationalgeographic

 3Dプリンターを利用して月面に基地を作るというプロジェクトはNASAも取り組んでいるが、果たしてどっちが先に実現できるか。ちょっと楽しみだね。

NASAの月面基地構想映像


☆3Dプリンタの図面なら描いたことあるでぇ~、下積みの設計補助の時代だったが!

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