環境・サイエンス・ITニュースへのコメントだよ!

尿を燃料に変える細菌のメカニズムを解明、宇宙ロケット燃料として新たに注目(オランダ研究)
おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!

1_20140223203302d28.jpg

 酸素なしで生きる細菌「嫌気性アンモニウム酸化(Anammox)細菌」は、尿に含まれるアンモニアをロケット燃料の「ヒドラジン」に変える特性を持っているが、その仕組みは解明されていなかった。今回その変換メカニズムを分子レベルで解明したと、オランダの研究チームが英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。

ソース:「おしっこ力」でいつか宇宙に?尿をロケット燃料に変える細菌、メカニズムを解明 

「Anammox細菌」は1990年代に初めて発見され、大きな話題を呼んだが、そのメカニズムはこれまで解明されていなかった。

1_20140223203433095.jpg

ラドバウド・ナイメーヘン大学、水・湿地研究所の微生物学専門家、マイク・ジェッテン氏らのチームはこのほど、「ヒドラジンを生成する複合タンパク質を突き止めることに成功した」という。

 ジェッテン氏の研究には当初、米航空宇宙局(NASA)が関心を示していたが、製造されるヒドラジン量が少なく「とても火星までは行かれない」ことが分かってから手を引いてしまった。しかしジェッテン氏は「現在、この複合タンパク質の結晶構造を正確に解明しようとしているところだ。理解が進めば、生成過程を改善することもできるかもしれない」と語っている。

 Anammoxは、アンモニア分解のエネルギー効率がとても良いため、現在は浄水技術として商業利用されている。また、下水の汚泥処理に活用すれば、空気をポンプで送り込むことなく汚泥処理が可能となるうえ副産物としてメタンを得ることもでき、バイオ燃料への適用の可能性も秘めている。

☆原発の代わりを、はよう見つけにゃならん!

おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!
スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © mirojoan's Blog. all rights reserved.