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固体なのに液体?まったく新しいタイプの準粒子「ドロプルトン(Dropleton)」が発見される(ドイツ研究)
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 固体の物質中に存在するが、液体に似た挙動を示す、まったく新しいタイプの微小粒子集合体が、ドイツ、フィリップ大学マールブルクの研究チームにより発見された。この集合体は「ドロプルトン(Dropleton)」と命名された。

 この新しい量子実体は「準粒子」の一種で、非常に小さく、まばたきすると見逃すほど生存時間が短い。準粒子は、固体中に存在する他の基本粒子の結合体で、特異な性質を持つもののことだ。

 研究を率いたマキーロ・キラ氏は、取材に対し「ドロプルトンは物質の新しい構成要素の1つであり、固体中に存在する複雑な多粒子構造体を形成するための安定した構成要素の1つだ」と語った。「われわれの発見により、固体中に存在する既存の準粒子の『周期表』に新要素が追加される」と。

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 各ドロプルトンもしくは「量子液滴」は、およそ電子5個と正孔(固体中の電子が移動して量子的な”穴”)5個で構成されると考えられており、光による励起で短時間の間、波紋を立てるなどの液体の水のような性質を持つ「液滴」1個に凝縮される。ドロプルトンの生存時間は、わずか25ピコ秒(1ピコ秒は1兆分の1秒)だそうだ。

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 今回の研究に参加した米国立標準技術研究所が発表した声明によると、あっという間に過ぎ去るこの生存時間も、光が特殊な形態の物質とどのように相互作用するかの研究をその間に行うには十分な長さだという。

 今回の発見は主に、光子(光の粒子)と物質との間で起こる反応についての理解を深めるために活用される。またドロプルトンは光に対する感度が高いため、光を検出する電子装置などにも応用できるかもしれない。

via:afpbbwired

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