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更に寒さは加速する!?今年の冬は記録的な厳冬になると予測(米研究)
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 農事年鑑(ファーマーズ・アルマナック:Farmers' Almanac)は、1818年からアメリカで出版され続けてきた、気象予測において非常に権威ある本である。つい最近、その2015年度版が出版された。

 この本によると残念なことに今年の冬は、毎年続く記録的な寒さにうんざりした人たちにとっては地獄の黙示録のようなものになっている。今年の冬はアメリカの75%の地域で、例年を上回る更なる寒さが予測されているのだ。

 しかし希望もある。こうした予測はあくまで予測である。天気予報が良く外れるように、それほど気象状況を予測するのは難しいのだ。

 アメリカ海洋大気庁(NOAA)気象予報センターの気象予報士アンソニー・アーツサ氏によれば、200年の歴史を誇る農事年鑑も絶対ではなく、間違うことだってあるという。

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 NOAAが発表する公式な3ヶ月間の予測は10月半ばまでを対象とするものでしかないが、今のところ農事年鑑で予測されるような「記録的な厳冬」の兆候は見られないそうだ。

 例えば、こうした予測において指標とされるものにエルニーニョ現象やラニーニャ現象の有無がある。これらの複雑な気象パターンは、大西洋の海水温の変動に起因するものであるが、今のところそういった現象は観測されていない。

 またNOAAが冬の天候を予測する上で使う別の要素として、北大西洋振動という気温や降水の指標がある。しかし、この指標は3~4週間先の天気を予測するためのもので、数ヶ月先の気温までは予測できない。

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 「実際の気候を予測することは重要なことであるとともに、非常に高度な技術が必要である。」とアーツサ氏は説明する。正確な予測には複雑なデータを利用しなければならない。NOAAでは数ヶ月先の予測を試みているが、3ヶ月先の予測でさえ「高度な技術」がなければなし得ないのだそうだ。

 NOAAはできるだけ科学的な視点に立って予測を試みている。これは6ヶ月先もの気象予測はしないということだ。同機構では長期的な天候予測も行うが、それは実際のリアルタイムなデータに基づくものではなく、大部分が歴史的データを利用したものである。

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 NOAAが科学的な予測精度を保つもう一つの方法が、予測の間違いを認めることである。そのためNOAAではオンラインで予測と現実の天気を照らし合わせ、その検証結果を公開している。

 最新版の農事年鑑では、昨年の例年を上回る寒さを予測したその精度についても売り文句にしている。 農事年鑑が今年も当たっている可能性はあるが、外れる可能性もある。寒さにうんざりした人たちはどうかあまり悲観しないでもらいたい。 
via:livescience

 確かに情緒あふれる四季折々の光景を楽しむのも一興だが、メリハリの効きすぎたパンチのある、暑すぎる夏とか寒すぎる冬とかは正直ちょっとげんなりする。

 人間のみならず動植物にだって影響を与えているはずだ。だがこれも数年続けば夏は暑過ぎて、冬は寒すぎるものだと体が対応してしまうのも地球内生命体が今日まで存続している所以である。

 最近は秋の梅雨みたいに雨が多いが、これが冬の積雪量にどう影響を及ぼすのか?どんな異常気象も新鮮な驚きをもって迎え入れたいものだが、でもやっぱり。寒いのはイヤだってばもう。

☆暖房費が高くつくのは嫌じゃ!

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