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アメージング!天の川銀河は超銀河団の1つであることがわかるマッピング映像 「ラニアケアー」
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 この広大な宇宙にある小さき我が惑星、地球。と呼ばれ、地球の周りにはさらに無数の星があり、それらは渦巻き状に集まり「天の川銀河」を形成している。七夕で有名な天の川は、私たちの太陽系が属する銀河なのだ。

 では、この天の川銀河は宇宙のどこに位置しているのか?

 この答えを出すため、研究者チームは天の川銀河の近くにある8000個の銀河のデータを集め調査し、銀河の運動速度ごとの分布地図を作成した。それにより、天の川銀河はさらに巨大な銀河(超銀河団)の1つだということが判明した。その超銀河団は「ラニアケア(Laniakea)」と名付けられた。私たちが属する「天の川銀河」は、この超銀河団のはずれに位置することが分かった。



Laniakea: Our home supercluster

 宇宙空間における銀河は、ネットワークのように入り組んでいる。「宇宙のクモの巣」とも呼ばれ、銀河がほとんど存在しないボイド(空洞)という領域と、複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった超銀河団で構成されている。

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 超銀河団は、宇宙に存在する一番大きな構造と言われてきたが、その境界線を見つけるのは至難の業だった。多くの研究者がこの種の課題に取りかかったが、膨大な時間と手間がかかるため諦める者が多かった。

 しかし、ハワイ大学の天文学者ブレント・タリー(Brent Tully)氏 率いるチームは、諦めることなく膨大な数の銀河を調べ上げ、ついに私たちが属する超銀河団の地図を作成することに成功した。

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 銀河には、宇宙の膨張による外向きの力が作用している。しかし、重力もまた存在し、それぞれの銀河を引き寄せている。タリー氏が率いる研究チームはこの原理を使い、銀河系と銀河がどの重力源に支配されているかを調べた。

 宇宙の膨張による運動を引いた値をもとに、私たちに引き寄せられている銀河を青で示し、遠ざかっている銀河を赤で示した。これにより、宇宙の「流れ」が可視化できるようになった。銀河の動きや、どの重力に引きつけられているのかが一目瞭然で分かる。さらに、宇宙間での銀河の分布を可視化する新しい方法を確立したのだ。

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 私たちの銀河系が属するラニアケア超銀河団をさらに詳しく調査してみると、多くの銀河を引きつけている重力の中心があることが分かる。これはグレート・アトラクターと呼ばれる巨大な重力源である。

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 その無数の銀河が、グレート・アトラクターに向かって引き寄せられているのが分かる。グレート・アトラクターと私たちの天の川銀河の間にあり、青くなっている箇所がボイドと呼ばれる空洞の領域だ。そして隣には、「おとめ座超銀河団」がある。まぶしい輝きを放つこの銀河団は、地球からでも観測することができる。

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 これまで、私たちの「天の川銀河」と周囲の銀河は、「おとめ座銀河団」とその周囲にある数百の銀河群が構成する巨大な銀河群に属すると考えられていた。

 しかし、タリー氏の研究により、これらは単なる氷山の一角にすぎないことが判明した。この巨大な銀河群は、100倍以上の規模を誇る、さらに途方もなく巨大な「超銀河団」の一部にすぎなかったのだ。研究チームはどのようにしてこの宇宙の地図に境界線を引くことができたのだろうか?

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 私たちが属するラニアケア超銀河団を黒、そして隣にあるペルセウス座・うお座超銀河団を赤で示している。それぞれが異なる重力源に引きつけられているのが分かるだろう。

 宇宙に境界線を引く事は、地表で分水線を引く考えに似ている。水の分かれ目を特定するのは難しいが、水はどこに流れるか決まっている。それと同じで、銀河系も特定の重力源に引き寄せられている。それを基に境界線を引いたのだ。

 これは、超銀河団の範囲を確定する画期的な方法となった。「ラニアケア」はハワイ語で「無限の天空」を意味する言葉。私たちも一部となっている、この広大な銀河団を表すのにピッタリな名前だ。

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 ラニアケアと名付けられた巨大な超銀河団の端に、天の川と呼ばれる銀河系がある。そしてその銀河系には、太陽がある。そして、太陽の近くには小さな青い惑星 — 私たちの地球があるのだ。

via:upworthy

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