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たった4年間でこれだけ進む。アラスカの氷河融解、タイムラプス映像
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 アメリカ合衆国アラスカ州ジュノー、メンデンホール氷河はこの8年の間に、かなり収縮し後退してしまった。かつて観光名所だった場所はどんどん氷量が減り、場所によっては今や見る影もない。これは氷河融解という現象が起きているためだ。



 氷河融解とは、19世紀以降進行してきている、地球上の氷河の融解のことである。氷河融解を調査している団体「エクストリーム・アイス・サーベイ(Extreme Ice Survey)」は、メンデンホール氷河が減少してゆく様子を対岸からタイムラプス撮影し観測した。



AK-05 Mendenhall Glacier

 映像は2007年5月から2011年8月2日までの約4年間のメンデンホールにおける氷河融解を早回しで編集してものである。最初の撮影から約4年後のメンデンホール氷河。たった4年で明らかに氷量が激減している。



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 氷河が後退する原因には、地球温暖化による平均気温の上昇や大気の流れの変化があると考えられている。ただし、氷河の融解は右肩下がりで継続しているわけではなく、変動に幅がある。これは気温などの変化が均一ではないこと、大気の流れや海水温、大気中の水蒸気量といったさまざまな要因が氷河の融解と蓄積に関係しているためである。



 どんな原因であるにせよ、氷河融解は自然に様々な影響をもたらす。


 洪水の発生や、逆に融解によって氷河が縮小することで、夏季に溶け出す水の量が減り、河川に流れ出す水が不足することで起きる干ばつなどだ。自然環境の面では、氷河に生息する生物の減少に伴う生態系の変化や、氷河融水を水源とする植物の減少や洪水・浸食による森林被害などがある。



 16世紀から19世紀中ごろまでは、太陽活動の低下が主因と見られる小氷期に入っており氷河融解はゆるやかだったが、20世紀中ごろまでは、小氷期からの温暖化(回復過程)によるものと見られる氷河の融解が世界的に進んだ。しかし1950年~1970年代にかけてペースを緩め、その後1980年代以降は再び融解が加速しているという。


☆砂漠は広がっとんねんなぁ!

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