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地球の磁極が反転する「ポールシフト」が迫っている可能性。地球への影響は?(NASA)
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 地球磁場が急激に弱まっているという。このままいけば予想よりも大幅に早く地球の磁極が反転し、コンパスが南を指すようになる「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性がでてきた。これにより地球内生命体は何らかの被害を受ける可能性があることをNASAが警告したそうだ。



 地球は地磁気を持っており、その強さは常に変動しながら数百万~1千万年の周期でN極とS極が反転するポールシフトが起きている。気候学者によると、ネアンデルタール人絶滅の引き金になったのも、このポールシフトの影響によるものだという。



 NASAが推進する火星探査計画MAVENの主要計画者であるブルース・ジャコスキー氏は、ポールシフトが起きた場合、太陽から発せられる有害な放射線を防ぐ地磁気がおよそ200年の間消えてしまうと説明する。

有害な太陽風にさらされ大気がはぎ取られる



 これは火星の大気の99%と原始的な生命が存在したかもしれない海が失われた原因を説明するにあたって発表された。太陽系の開闢(かいびゃく)以来、数10億年に渡り、火星は太陽風にさらされ、その大気が剥ぎ取られてしまったのだという。



 ポールシフトが起きる前兆として地磁気が急激に弱まってくる。地磁気が弱まれば、太古に火星で起きたように、地球の大気もまた太陽風によって剥ぎ取られてしまうことが予測される。ただし、幸いというべきか、200年間で生命の維持に不可欠な大気が完全に消えることはないそうだ。

 

 同じく火星ミッションに関わるマイケル・マイヤー氏は、原始の太陽は現在よりもはるかに強力であったにもかかわらず、火星の大気を吹き飛ばすまでに数10億年かかっており、それでも1%は残されていると付け加えた。



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地球の地磁気が消失する200年間で人類に甚大なる被害が?



 だが太陽風から地球を守る地磁気が消失する200年間は人類に影響が出る。地磁気は有害な紫外線を防いでおり、わずかでも薄くなれば皮膚ガンのリスクが増大するほど、人類にとっては欠かせないものだ。また通信システムや電力網の機能不全、あるいは火災といった被害を及ぼす可能性もある。



 最も最悪のケースとしては、ポールシフトによって大陸が移動するため、巨大地震や急激な気候変動を誘発し、世界規模の絶滅や荒廃が起きるとも懸念されている。



 地理学者によれば、地球誕生以来ポールシフトは何度も発生したそうで、78万年前の石器時代にも確認されている。



 だがイギリス地質調査所のアラン・トンプソン氏は、化石など地質学的な手がかりからは、前回のポールシフトによって惑星規模の災害が発生したという証拠は得られていないと説明する。





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ポールシフトが起きる前兆



 地震は別にしても、おそらくは1,000年以内にポールシフトが発生するという学説は存在する。過去160年間で地磁気が大幅に弱まっている事実は確認されており、これが次のポールシフトの前兆である可能性が指摘されている。



 ポールシフトの原因は、地球の液状の外核に含まれ、あたかも小さな磁石のように機能する鉄原子の集まりが反対側に入れ替わることであるとされる。入れ替わった原子が逆側にある鉄に影響するようになった結果、地磁気が反転するのだ。



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そこまで影響を受けることはないという説も



 ドイツ、ニーメック地磁気観測所のモニカ・コルテ女史によれば、しかしこれは突然の変化ではなく、非常にゆっくりとしたプロセスなのだという。この間、磁力が弱まり、かつおそらくは非常に複雑な様子を見せる。しばらくの間、極の数が増える可能性もあるという。そして徐々に磁力を取り戻し、地磁気が反転する。



 人類が最大のリスクにさらされるのは、地磁気が最小になったときだが、少なくともポールシフトと種の絶滅との関連性については、必ずしも支持されていない。地磁気が弱いときでも、地球表面は大気によって放射線から守られているからだ。



 現在、私たちが地磁気を見ることも、感じることもないように、ポールシフトの影響はほとんど感じられない可能性が高い、とコルテ女史は説明している。



via:NASA: Earth’s magnetic poles are ‘switching’ with catastrophic consequences for humanitynexusilluminati

☆こんなん数年前に終わったもんやと、思とった!

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