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東日本は重力高めだった。地球上の重力を可視化した地図(オーストラリア研究)
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 地球上の物体を地球に引きつけようとする力、それが重力である。当たり前のように存在するので、夜ベッドに入って寝られるのも、歩いている時に地面に足がつくのも、家やビルを建てられるのも、重力が存在するからだということをうっかり忘れてしまう。この世界を結びつける力は目に見えないから余計だ。



 しかも、地球の重力を正確に計測することは驚くほど難しい。



 一般的な強さはわかっているが、位置によって地球が物体を引き寄せる力は大きく変わる。地球の重力のもっとも詳細な地図のひとつは、カーティン大学の西オーストラリア測地学グループが作成したものだ。

 測地学とは、地球の形状や性質を数学的に研究する学問である。同グループは人工衛星と地上施設からのデータを組み合わせ、重力の高解像度マップを作成した。これは六大陸の地域的な重力を示したものだ。重力の強さが詳細にわかれば、地球の地下に何があるのか手がかりにすることができる。建築家や技士にとっては非常に重要な情報だろう。



重力世界地図

青いほど重力が小さく、赤いほど重力が大きいことを示す

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※画像クリックで拡大表示



1. 南アメリカ

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 アンデスや東部の高地で重力が強い。弱いのはブラジル西部に広がる平地だ。



2. ヨーロッパ

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 重力はかなり均一だが、アルプスなどの山岳地帯でははっきり目立つ。



3. オーストラリア

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 全体的に重力が弱い。その北にあるインドネシアやパプアニューギニアは強い。



4. 北アメリカ

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 主要な山脈でははっきり目立つ。もっとも目立つのは西部のロッキー山脈などの山岳地帯だ。



5. アフリカ

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 アフリカは少々複雑だ。南部、北部、西部では重力が強いが、東部から中央部にかけては低重力と高重力が入り組んでいる。



6. アジア

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 やや不完全だが、インドが大陸に衝突しているヒマラヤ山脈でくっきりと重力が色づいているのがわかる。



 アジアの地図では日本が不鮮明なので上記の世界地図から拡大してみると、東日本の太平洋側が特に重力が高いことがわかる。



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via:ddfe.curtinddfesciencealertgeodesyなど

☆東日本の人は体重が重めなのか?

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