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異次元への玄関「ポータル」は存在する?その存在を示唆しているかもしれない10の事例
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 異次元に通じる玄関「ポータル」の存在を示唆する事例がある。だいたいそういうのって、UFO研究者とか超常現象研究科がもっぱら調査しているものなのだが、CERNプロジェクト自体がその存在を研究しているという噂もある。



 ここで紹介する10の事例は、とても奇妙でワクワクするものばかりだ、我々の次元への理解が進めば解明されるものもあるかもしれない。

10. ハリー・ターナー事件(米ヴァージニア州、1979年)



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 トラック運転手のハリー・ターナーにはその間の記憶がなかった。ただ手に銃を持っており、トラックの車内には空の薬莢が散らばっていた。そして突然思い出した。



 ウィンチェスターからフレデリックスバーグに向かう途中、光に飲み込まれたのだった。突然、トラックのドアが開き、肩を凄まじい力で掴まれた。パニックに陥って、ただ闇雲に発砲した。



 次に憶えているのは、配送先だった倉庫の駐車場だ。午前3時頃だった。130キロは移動しているはずだが、距離計は27キロしか進んでいなかった。



 まったく不可解な体験であるが、ターナー自身は、ポータルに紛れ込み、多次元的な存在に遭遇したと考えている。





9. 溶けた車(米シカゴ、2008年)



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 アメリカ・イリノイ州シカゴの通りを運転していたときの出来事を、その学生は後になってポータルを通過したのだと考えるようになった。



 道路には自分しかいなかったが、突然凄まじい音が鳴り始めた。どうやら車から発していると思われた。それは何者かが車にぶつかっているかのような音だった。あまりの凄まじさに隣の車線に飛び出しそうなほどだった。そして鳴り始めたときと同様、音は唐突に止んだ。



 車を降りて確かめてみると、窓やフレームには損傷がなかったが、ドア部分の表面は激しい熱にでも当てられたかのように溶けていた。他の車にぶつけられたような痕跡は一切なかった。





8. マン一家(英レディング、1978年)



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 ジョン・マンは妻グロリアと子供2人を車に乗せていつもの帰り道を運転していた。30分も運転した頃、空に奇妙な光が輝いており、それが近づいてきていることに気がついた。光を確かめようと車から降りると、光が接近しているから戻れと家族が叫んだ。



 ジョンは車内に戻るが、車を動かすとそこは先ほどの道路ではなく、ジグザクに伸びた生垣のトンネルのような場所だった。だが、いつの間にか自宅へ向かう普段の道に戻っていた。2時間が経過していた。



 翌日、彼らはトンネルの場所を探したが一向に分からなかったという。果たしてポータルに入り込んだのだろうか?





7. サリュート7号事件(地球軌道、1984年)



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 ソ連の宇宙ステーション、サリュート7号では天使のような生物が目撃されている。それはオレンジ色の輝きに包まれていたという。目撃者によると、光は船内どころか、心の中にまで入り込み、それを見たものは穏やかな喜びに包まれたそうだ。



 その存在は2度、計6名の宇宙飛行士によって目撃された。それはスベトラーナ・サビツカヤが宇宙遊泳をした最初の女性になったミッションでの出来事だ。



 果たして地球の上空にもポータルが存在するのだろうか? 天使は別次元からやってきたのだろうか? この事件はソ連が崩壊して公開された書類から明らかにされた。





6. 太陽へいたるポータルの存在(NASA)



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 2012年、NASAは地球上空に”Xポイント”というポータルが存在すると発表。プラズマ物理学者ジャック・スカダーは、Xポイントは地球と太陽の磁場がつながっている場所で発生すると説明している。だが、ここがどこにつながっているかまでは分からない。





Hidden Magnetic Portals Around Earth



 2014年、この現象をさらに調査するため、磁気圏マルチスケール(MMS)ミッションを実施。スカダーはエネルギー粒子の計測結果を解析することで、ポータルが開く場所やタイミングを正確に予測できるようになると考えている。



 このポータルに進入して、その先を確かめるミッションが実施されるどうかは未定だ。





5. 空で渦巻くボルテックス(2016年)



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 ネット上に公開された45秒の動画には渦巻くボルテックス(渦)が映されていた。奇妙な物体がボルテックスに進入すると、それは消えた。寄せられたコメントには、別の宇宙へつながるポータルであると指摘するものもあった。

 

 宇宙空間があまりにも広大であることから、UFO研究者や科学者たちの中には、宇宙の移動には”ポータル”やワームホールといったものが利用されているのではないかと推測する者もいる。





Does amazing video show UFO flying into swirling VORTEX above the Large Hadron Collider



 なお、映像は竜巻の余波である、あるいは単なるフェイクであるという見解もある。





4. ポータルを通過して閉店中の店に入る男(場所不明、2016年)



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 こちらの動画には、閉店中の店のドアを通り抜ける男の姿が映し出されている。撮影場所は不明であり、本物であるかどうかも不明だ。





Man Caught In CCTV Going Through Wall. See It For Yourself.



 ドアを通過する際に映像が明滅している(防犯カメラの効果かもしれない)。その後、店内でも同様の光がまたたくと、再び男が店外に姿を現す。カラパイアでもかつてこの情報を伝えているので以下のリンク先をチェックしてほしい。





 フードの男は”時間を旅する幽霊”であるとする説、あるいはポータルを通過しているのだという説など、様々な憶測が流れている。無論、作り物であるというのが大半の考えだ。





3. 警察が追跡していた車両が忽然と消失(米ロサンゼルス、2015年)



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 ロサンゼルス警察が撮影したと思われる映像では、追跡車両が忽然と姿を消している。当時の走行スピードから3つの可能性が推測される。1) ドライバーはポータルの位置を知っていた、2) ドライバー自身がポータルを作り出した、3) 偶然ポータルが出現した。



 無論、これらの仮説は映像が作り物でない場合にしか成り立たない。



 撮影はパトカーの車載カメラによるものと思われる。警察に追跡されていた車両は突然、人気のない道路に進路を変えた。ダウンタウンを避けたと思われる。





Car teleporting away from cops chase - Ghost car official police footage



 追跡車両が最後に方向転換すると、突然カメラの前から消失。パトカーはワイヤーフェンスの前で立ち往生してしまっている。



 映像の信ぴょう性を別にすれば、この現象についてきちんとした説明はない。本当に映像どおりのことが発生したのかもしれない。





2. CERNがポータルを作成



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 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で実施されたCERNプロジェクトは、かねてから陰謀論の文脈で語られてきた。その目的の1つが別次元へ続くポータルを開くことだというのだ。



 2015年、オランダ、フローニンゲンで撮影された写真は、そのポータルの1つを写したものだと言われている。撮影者の写真家ハリー・ペルトンは写真を公開し、一体何が写っているのかネット上で質問した。



 ある返信によると、LCHはメンテナンスのために停止中であったが、撮影の数日前に再稼働されたという。果たして偶然だろうか? そのときは2倍のパワーで再稼働されたという証言もある。





1. 持ち上げられた車(米ニューハンプシャー州、2010年)



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 2名のティンエイジャーが駐車した車の中で座っていると、空に奇妙な光が見え、まるでレーザーのようなものが接近してきたという。そのまま車は地上から浮き上がり、2人はまるでトンネルのような光に包まれた。



 彼らは悲鳴を上げたが(お互いが叫ぶ表情を見ている)、車内は静寂に包まれていた。それどころか、少年によると、頭の中で声が聞こえ、恐るなと告げられたという。



 やがて車が落下していることに気がついた。ドサッと音がして地面に落ち、光は消えた。彼らは急いで自宅まで帰り、両親が警察に通報した。



 現場の調査からは、彼らの証言を裏付けるかのように、車が高いところから落ちたような跡が発見されている。



via:10 Modern Incidents That Suggest Portals Really Might Exist/

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脳に電気刺激を与えることで不正を減らすことができることが判明。ただし「良心」がある人に限る(スイス研究)
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 人間だもの。ってやつなのかもしれない。

 人間は他人を騙すものだ。しかもけっこう頻繁に。



 こうした人を欺く行為をやめさせるために、まわりが圧力をかけたり、法律や道徳規範などのシステムやルールで縛りをかけてみるが、騙す人が絶滅することはない。



 最近、スイス、チューリッヒ大学の研究者がこんな研究結果を発表した。それは非侵襲(生体を傷つけない)で脳刺激を施すだけで正直な人間になれるというものだ。ただし例外がある。

脳に電極をつけ刺激を与える



 チューリッヒ大学、神経経済学・決断神経科学教授のクリスチャン・ラフ率いる研究チームは、相手を騙そうと考えているときの脳に電極を取りつけた。すると、特定の脳細胞に刺激を与えることで、より公明正大な行動をとる傾向があることがわかった。



 ただしそれは、騙していることに罪悪感がある人にだけ効果があり、人を騙すことをなんとも思わない人には有効でないこともわかった。





約8%の確率で存在する欺く人



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 研究チームはまず、サイコロ投げの実験を行った。実験に参加した145人の大学生たちに、1回サイコロをふるごとに五分五分の確率で9スイスフランをもらえると説明する。被験者は最大90フラン稼ぐことができる可能性がある。



 彼らは平均して3分の2以上の確率で勝てる組み合わせの目を出した。だが統計的にはありえない確率だ。結果的に約8%の被験者が可能な限りずるをしていたことがわかった。



 そこで被験者のやる気に関わる脳の部位を刺激したところ、被験者は正直に行動する方を選び、相手を騙す傾向が少なくなった。



 その結果、サイコロをふって勝てる平均確率は58%に落ちた。それでもまだありえない数字だが、それほど嘘をつかなくなったことは確かだ。



 だが相変わらず相手を騙そうとした人の割合は8%からそれほど変わらず、脳へのこうした刺激がすべての人に同じように作用するわけではないことがわかる。



ここからわかったことは、騙す行為を減らす脳への刺激は、おもにモラルの葛藤に少しでも苦しんだ被験者に効果があったが、稼ぎを最大にするばかりに夢中になっていた被験者にはそれほど影響を与えなかったということだ


 クリスチャン・ラフは語る。



 研究者たちは、その人の決断を揺るがす可能性がある潜在的要素についてはとりあえず省いた。つまり、性差、年齢、気分、認知能力、マキアヴェリズム(目的のためには手段を択ばないという考え方)、日和見主義傾向をはかる性格検査、出世競争、道徳基準をもたないこと、などだ。





他者に利益が行くゲームで判明した大義名分という名の不正肯定



 156人に行ったもうひとつの実験では、被験者本人だけでなく、匿名の他人にも金が入る仕組みのゲームを行った。このシナリオでも、人はやはり詐欺行為を頻繁に行った。



 おもしろいことに、この場合は脳に刺激を与えても不正は減らなかった。他人の為という大義名分があるため、私欲ではないと自分に思い込まることができるからである。





電気刺激を与えることで不正を減らすことはできる。

だがモラルのない人には効かない



 この研究結果は、不正を抑制する上である程度の効果が見込めるかもしれない。正直さに影響を与える神経プロセスは確実に存在する。少なくとも自分の不正行為に罪悪感を抱く人なら、脳に刺激を与えることでそれを是正することができるからだ。



 だが、不正行為にまったく罪悪感を抱かない人には効果がない。また「人の為」という大義名分が加わると不正行為を自己肯定してしまう。



 結局「人間はそういう風にできている」ということなのだろうか?



 浮気とかもある意味不正行為なのだが、罪悪感がない人なら何度でも繰り返しやりがちってことなのだろうか?



via:pnaseurekalertScientists developed a surprising new way to stop you from cheating

☆信じられんが、罪悪感のないやつはおる!

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脳は記憶のコピーを2つ作る。1つは現在の為、もう1つは未来の為(日本研究)
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 驚いたことに、ある出来事が起きるたびに脳は記憶のコピーを2つ作るという――1つは現在のための、もう1つは長期的なスパンのためのものだ。



 理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの研究から、個人の経験を集め、保存する過程には、脳の2つの領域が関与していることが明らかとなった。すなわちエピソード記憶は海馬、長期記憶は大脳皮質に蓄えられるのである。


 これまでも記憶が海馬から徐々に大脳皮質へと転送され、最終的にそこで保管されるという説は存在した。



 例えば、1950年代にヘンリー・モレゾンという男性がてんかん治療のために海馬を含む内側側頭葉の切除手術を受け、それ以降、古いことは思い出せるが新しいことを憶えられなくなるという事件があった。この事例からは、まず記憶は海馬で形成され、それから大脳皮質で保存されることが推察された。



 しかし、そのメカニズムについてはこれまでほとんど理解されていなかった。



 研究チームは、2012年にエングラム細胞(記憶を保管する細胞)を標識する方法と光遺伝学を応用し、エングラム細胞を操作する手法を考案していた。今回の実験では、この手法を利用して、マウスの脳で脳細胞が刺激に反応して記憶が形成されるその過程を観察した。



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 その結果、次のような記憶の形成過程が判明した。



 まずエングラム細胞が海馬で形成され、次いで扁桃体(恐怖記憶に関連)と大脳皮質の前頭前皮質に形成される。この段階において、大脳皮質のエングラム細胞は”未成熟”で”サイレント”な状態であり、記憶を思い出す作業に使われない。



 サイレントなエングラム細胞は、海馬にあるエングラム細胞からの神経入力を受けて、2~10日かけて”成熟”される。同時に海馬のエングラム細胞は徐々にサイレント化する。また扁桃体のエングラム細胞は、常にアクティブな状態である。



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 したがって、記憶が形成されてからすぐの場合は、「海馬 > 大脳嗅内皮質 > 扁桃体」という経路が利用されるが、2週間も経過した頃には海馬が関与しなくなり、「前頭前皮質 > 扁桃体」という経路が使われるようになる。


☆記憶の良くなる方法を考えてくれ!

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あり得るのか?物理学者が負の質量をもつ液体の生成に成功(米研究)
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 質量が負(マイナス)である液体の生成に成功したと発表された。

 一体どういうことなのだろうか?



 物理的な物体としてはあり得ないような話だがつまりはこういうことだ。その液体を押すと押した向こうへ動く代わりに押された方へ加速するのである。この奇妙な振る舞いはブラックホールと中性子星の中で起きるとされているものだ。



 だが、ちょっと待ってほしい。そもそも負の質量などあり得るのだろうか?

物質にも負の質量は存在する?



 実はあくまで仮説ではあるが、電荷に正と負があるように、物質にも負の質量が存在するはずなのだ。



 理論的にはあるとされているが、物理法則を破らずに質量がマイナスな物体などというものが本当に存在するのかどうかは、現在も議論が続けられている。そしてその概念は我々凡人の頭脳ではなかなか理解することが難しい。



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負の質量の性質とは?



 ニュートンの第2法則は、f = ma と記述される。すなわち「力」は物体の質量に加速を乗じたものと等しいということだ。

 

 この等式を加速は力を物体の質量で除したものに等しいと書き直し、質量をマイナスにすれば、加速はマイナスになる。テーブルの上のコップを押したら、手の方に押し返してくるような場面を想像してみてほしい。



 なんだかピンとこないからといって、それがあり得ないということにはならない。そして、これまでの理論研究からは、この宇宙に一般相対性理論を破らずにマイナスの質量が存在し得るという初期の証拠が提示されているのだ。



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 さらに多くの物理学者が、マイナスの質量はダークエネルギー、ブラックホール、中性子星といった宇宙で発見された奇妙な現象に関連しているのではないかと考えている。



 だからこそ専門家は実験室でそれを再現しようとしていたのであり、いくつか初期の成功が得られてきた。



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液体の原子を超低温に冷却、負の質量をもつ液体の生成に成功



 しかしこの度ワシントン州立大学の研究者は、液体の原子を超低温に冷却したことで、質量がマイナスであるかのような振る舞いが観測されたと発表した。



 宇宙で発生する奇妙な現象の研究に役立てられるかもしれないと主張している。



 この奇妙な液体を作るには、レーザーでルビジウム原子を絶対零度近くまで冷却し、ボース=アインシュタイン凝縮を作り出す。



 この状態では、粒子が非常にゆっくりと動き、量子力学の不思議な原理に従うようになる。つまり波のような振る舞いを見せ、位置を正確に特定できなくなる。



 また粒子の動きがシンクロし、超流体(摩擦によるエネルギー損失がない物質)が形成される。



 研究チームは、この超流体をレーザーで絶対零度付近に保ちつつ、100ミクロン未満しかない小さなボウル状の場に捕捉。超流体がここに捕らわれている限りは通常の質量があり、ボース=アインシュタイン凝縮が続いている限り、まったく普通であった。



 そこで超流体を脱出させようと試みた。第2のレーザーを用いて、原子を前後に蹴り出してそのスピンを変化させ、ボウルを突破させようとした。するとルビジウムはまるで質量がマイナスであるかのように振る舞い、高速でさっと飛び出したのだ。つまり押すとルビジウムが見えない壁にぶつかったかのように後ろ向きに加速したのだという。



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 この現象が確かなものであり、マイナスの質量にまつわる数々の疑問を試すうえで利用できるものなのかどうかはまだ検証する必要がある。



 何よりもまず、他の研究チームによって結果が再現されなければならないのだから、大騒ぎするのはまだ早い。

 

 確かなことは、物理学はますます奇妙なものとなっており、次なる発見を楽しみにしていいということだ。



via:.upinewatlassciencealertrawstoryなど

☆不思議な物があるもんじゃ!

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もし異星人(地球外知的生命体)が地球に飛来したら?どうなる地球??地球上で考えられる10種のシナリオ
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 異星人(知的生命体)が地球へやってきたらどうなるだろうか? そのシナリオを知るには、論理学・哲学・確率論・自然・歴史などを参照しつつ、想像力を駆使して、これまでとは違う視点から考えなければならない。



 異星人の視点に立ち、彼らが地球を発見した際にどのように感じるのか、地球人との付き合いに価値を見出すのかどうか、あらゆる側面から妄想するのだ。



 そもそも彼らは我々を生命と認識するだろうか?仲間になりたいと思っているのだろうか?ここでは海外人が予測する異星人が地球に来た場合の10のシナリオを見ていこう。

10. 地球を侵攻する気満々?



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 異星人の来訪に関する最大の恐怖は、我々自身の歴史に起因している。例えば、大航海時代を思い出してみよう。



 15世紀半ばから17世紀半ばまでにヨーロッパ人は大規模な航海を行い、1492年にアメリカ大陸に到達。しかし原住民たちとの技術的な格差のために、ごくわずかなコンキスタドール(どん欲な探検家)によってアステカ帝国は崩壊してしまう。



 異星人の到来はこれと同じ結果になる恐れがある。



 はるか遠い宇宙から地球にたどり着けるほどの異星人なら、その科学技術のレベルが我々のはるか先をいっていることは間違いない。もはや我々に異星人の侵攻を食い止める術はないだろう。高度な科学技術を有した異星人との遭遇は、かのスティーブン・ホーキングも懸念していることだ。





9. 人類大パニック



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 ある朝、外に巨大な宇宙船が浮いており、それが世界各地で目撃されていたら……パニックの発生は目に見えているだろう。人類は好奇心旺盛であるが、限度を超えたサプライズは好まない。無論、そうした反応は過去の我々自身の歴史に起因する。



 パニックが発生しなかったとしても、異星人がもたらす文明に対してカルチャーショックは不可避だ。今日にあっても、同じ地球内での地域差で驚くこともあるのだから当然だ。



 宇宙の彼方からやってきたまったく別の種に遭遇し、そのまったく別の価値観に触れたらどうなるだろうか?



 異星人に宗教はあるのか? それどころか食べるために口を使うのだろうか? そして人類はそうした違いを受け入れることができるだろうか? 少なくとも地球人同士の違いなどどうでもよくなってしまうことだろう。





8. 異星人の姿が我々の想像を絶するものだったら??



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 “グレイ”型異星人ならよくご存知だろう。痩せこけた小さな灰色の体、2本足で歩き、髪の毛のない大きな頭と大きな目をしたあいつだ。だが、これは進化の流れから考え出された我々自身の未来の姿である。



 グレイが初めて登場したのは1893年に書かれた『Man of the Year Million(数百万年後の人類)』という記事だ。そのタイトルからも分かる通り、もともとのグレイの姿は未来の人間の姿について考察したものなのだ。



 とにかく、異星人の姿が人類と大きく異なる可能性はある。しかし彼らは宇宙を自由に往来できるほどに進化しているが、少なくとも陸生でなければならないはずだ。



 かつてフェルミ研究所のドン・リンカーンは、イルカがさらに賢く進化する可能性を認めつつも、水中に住んでいるために高度な科学技術を発達させることはできないだろうと推測した。



 また”収斂進化”によって人類といくつもの類似点があるとも推測される。収束進化とは似たような環境に適応するために、まったく別の種が同じような進化を遂げることだ。



 ほかにも言語・家畜・数学などの基本的なツールといった点で同じような科学技術を発達させているかもしれない。



 だが統計論的に言うなら、地球とは違う惑星で暮らしていた異星人は人類の姿と異なる可能性のほうが高いだろう。



 物理学者や統計学者によれば、異星人がいるとすればホッキョクグマに匹敵する350キロという体重で、地球の大きさの80パーセント未満の惑星で2,000万人程度の人口を有している可能性が高いそうだ。

 



7. 異星人は機械の体なのか?



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 1900年頃にラジオが発明されて以来、今ではAIが世界を席巻しそうな段階にまで到達した。こうした流れを受けて、SETI協会のセス・ショスタクは異星人は機械の体をしているのではないかと推測している。



 彼によれば、宇宙を自由に行き来できるほどの文明ならかならずこの道筋を辿るという。その機械化率は有機物質が残っていないほどだ。



 人類の進化は特に目標や計画もないままランダムに40億年かけて進んだ。しかし機械化による進化は、効率性や改善にのみ基づくうえに、それまで生存に必要だった条件も無視することができる。その体なら、原材料とエネルギーさえ確保できれば、外宇宙の遠大な距離を移動することもできる。



 こうしたことを踏まえて、エネルギーが豊富な銀河の中心にこそ機械の体を持つ存在がいる可能性が高いとショスタクは考えている。





6. 地球を完璧な理想郷に導こうとする?



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 異星人が地球を訪問した場合で最も理想的なシナリオは、彼らが原始的地球人を見かねて、ユートピアへ導こうとすることだ。



 そこで人々は生きとし生けるものや環境との調和の中で暮らし、さらに素晴らしい社会へ向かって邁進している。観測可能な宇宙には無限とも思える惑星が存在しているのだから、我々のような未開の文明レベルを引き上げようと考える異星人もいるに違いない。



 善意にあふれた異星人は、破局を避け、強大な力を責任をもって使用する術を教えてくれるかもしれない。そうなると我々は彼らに完全に依存するようになる。そんな未来を人類は果たして望んでいたのだろうか?





5. 離れた場所から観察あるいは間接的な指導



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 異星人が実はすでに地球に来ていたという陰謀説は良く聞く。ひょっとしたら人類に紛れて今も生活をしているのかもしれないというのだ。あるいは宇宙の地図を作るために軌道上に滞在しているとも言われている。



 『スター・トレック』のエンタープライズ号のそもそもの目的は天の川銀河をマップ化することであった。ただし、その途中で遭遇した生命体の発達には干渉しないこととされている。



 もちろん、そうした観察者が社会に紛れ込み、こっそりと理想郷へと、あるいはもっと邪悪な意図を持って導こうとするケースも考えられる。後者の場合、彼らの行動が人類の幸福のためにとられることはない。





4. 分割統治



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 集中した力を管理可能な程度に細分化する――それが分割統治と呼ばれる政治的・社会的・軍事的戦略である。



 グループ同士に対抗意識を持たせることで、力を分散させ、団結を防ぐことができる。初めて提唱されたのは、マキャベリの『戦術論』第6巻においてだ。そこでは敵の司令官と部下との間に不信感を芽生えさせる方法や、指揮官に軍の分割を命じさせ弱体化させる方法などが論じられている。



 これは好戦的な異星人が味方の損害を最小限に抑えなが地球を支配する際にも有効な戦術である。かつてエルナン・コルテスはアステカ帝国の人間を寝返らせて、帝国を分断した。だがコルテスについた者たちも、最後は同じ運命に遭っている。



 現代においても、多かれ少なかれこの戦略が遂行されていることに気づくはずだ。それは人間によるものだろうか、それとも異星人によるものだろうか?





3. 人類は孤独な存在……あるいは最初の存在かもしれない



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 統計的にはほとんどありえないことだが、宇宙には我々人類しか存在しないという可能性もないこともない。



 一説によれば、物理法則に支配され、大量の物質が存在するこの宇宙では、起こりうることは必ず起こるはずだという。だが、ビッグバンから140億年が経過したというのに、我々以外の生命の痕跡がないのも確かだ。



 地球以外にも文明が存在する可能性の高さにもかかわらず、今のところその証拠がまったくない矛盾をフェルミのパラドックスという。


 これは複雑な生命の誕生がこれまで考えられていた以上に難しいことであり、文明が興る可能性はごくわずかであることを示唆するのかもしれない。ひょっとしたら人類のような複雑な生命が誕生する条件は今の今まで整わなかったのではなかろうか。



 あるいは我々の知らない障害が存在したり、高度に発達した異星人が一定程度まで発達した文明をあっという間に絶滅させてしまうようなワナでも仕掛けていたりするのかもしれない。仮にそうであれば、宇宙を自由に移動できるほどに人類の文明が発達したそのとき、それは人類が最後の瞬間に近づいたということだ。





2. 実験台



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 現実は我々の頭の中にある。さらに重要なことに、現実は社会的な常識にも依存している。そうした集団的な考えから逸脱したものは、時代遅れ・野蛮・後進的・非合理的・狂っているといった評価を受ける。だからこそ、この項の説が一般に受け入れられることはないだろう。



 だが、実験室で繁殖され、檻の中しか知らないマウスを考えてみよう。マウスは目の前の世界をどのように感じているだろうか?



 ごく普通のありきたりな日常だ。我々自身も高度な知的生命体によって常に監視されて、何らかの実験が行われているにもかかわらず、そうとは知らず通常の生活を送っているつもりなだけ……ということもあるのではないか?



 そもそもなぜ我々は死ななければならないのか? なにしろ専門家は遺伝子の中に”自己破壊タイマー”が組み込まれていることを発見しているのである。





1. 物理法則は生きている



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 宇宙はビッグバンが起きてから138億年が経過していると推測されている。最新の研究によれば、地球の生命は地球が形成された直後の41億年前(従来の説よりも3億年早い)に誕生したという。



 だが、その2つの出来事の100億年という隔たりの中で何があったのかは誰にも分からない。我々以外にも生命が誕生していたということはないだろうか?



 ここからは想像だ。もし20万年前の過去に遡ることができて、そこにいた人類に遭遇できたら、彼らの目にあなたはどのように映るだろうか? では50億年あるいはもっと以前に誕生した異星人が我々の目の前に現れたとしたら?



 人類は異星人の顔を見ても、認識できないという可能性もある。天文学者のカレブ・シャーフは、宇宙全体とそこに働く物理法則は生きており、数十億年におよぶ技術的進化の結果であるとまで語っている。



 これが未だに他の生命が発見されない理由であるかもしれない。また彼は、分子以外の生命の構成要素が存在する可能性を考えると、異星人文明は自らや物理世界全体をまったく新しい形態に変換させている可能性もあると話す。



 これに従えば、我々の宇宙もまた新しい形態の1つにすぎないということも考えられる。我々に判明している物質はたったの5パーセントでしかなく、27パーセントは未発見で謎のままだ。



 それこそがダークマターであり、地球を含めたあらゆる場所にある。ダークマターは宇宙を現在の状態に保つものだが、そこに異星人が潜んでいるのかもしれない。そう彼らは我々の側にいるのだが、見えていないだけかもしれないのだ。



via:10 Scenarios That Could Play Out if Aliens Landed on Earth

☆好きに言えるわなぁ、今のところ!

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